この前、『爆笑問題のススメ』という番組で、ゲストに作家の
乙一さんという方が出演していました。
ぶっちゃけ、この番組を見るまで乙一さんという方を知りませんでした。
作品のジャンルはミステリー&ホラーといった感じで、なんと
17歳で小説家デビューした人物なのです。ええ、僕も現在17歳です。負けてられません。
その乙一さんは大のラジオ好きらしく、特に深夜のラジオ番組が好きなんだそうです。
高校時代、友達が居なかった乙一さんは、深夜の伊集院光のラジオ番組を聞いて励まされたそうです。
それから、彼は深夜のラジオを聴くようになり、作品のネタはラジオから貰った物もあるそうです。
作家の人達は、それぞれ色んな所から得た物を作品の中に入れます。
その
得た物は、意外な所に隠されていて、見つけることは難しいです。
それはテレビだとか、人との会話、映画、ラジオなどその内のほんの一握りしか存在しないのです。
それを作家の人達は作品にして、僕たちに教えてくれるのです。
つまり、
僕たちはそれを読むだけで手に入れることができます。
そして様々な作家の作品を読むことによって、様々な価値観や生き方に触れる事ができるのです。
本を読みましょう。
本が嫌いな方は薄い本からでいいです。
必ず、何かを得ることができるはずです!