いろいろと使われるMGSの音楽
メタルギアソリッド・ノードからトラバさせて頂きました。
近年ゲームの音楽のレベルが非常に高くなってきていますね。ファミコンなどの時代ではピポピポだとかキュンキュンキューンとか(ここは突っ込まないで)だったのが、ギター音やドラム、ベースなど幅広い楽器などが使われ、ゲームの雰囲気を盛り上げてくれます。ゲームの音楽を作曲家に頼んで作るなんてもはや珍しくもなく、ゲーム中で使われる音楽を収録したサウンドトラックが発売されるゲームもあるぐらいですから、かなり進歩してます。
話が逸れますが、『ファイナルファンタジーⅦアドベントチルドレン』という映像作品が、ベネチア映画祭での出展が決定されました。知ってる方も多いと思われますが、この作品は『ファイナルファンタジーⅦ』というゲームのストーリーの2年後が舞台となる
ゲームの続編の映画なのです。
なにが言いたいかと言いますと、ゲームを表現するための方法(音楽・映像)が、
エンターテインメントとして独立しているんです!つまり、それだけゲームが与える人への影響というのは大きいんです。
ゲームという一つのエンタメで、二つのエンタメが楽しめるんですね。非常にオイシイと思います。
ゲームの可能性というものは、これからも大きくなっていくと思います。